カンボジア・ラオス・タイ スタディツアー

小学校贈呈式への参加、児童や村民との交流を通じ、教育支援の成果と現地の期待の大きさを体感しました。

エルセラーン1%クラブのスタディツアーは、2月24日から3月2日まで、カンボジア、ラオス、タイを訪問。エルセラーン ボランティア プロジェクトの活動現場、教育環境改善支援状況を確かめてきました。特に、カンボジアでトロペアン・トモー小学校の贈呈式、ラオスではドンカオメン小学校での4校合同贈呈式に参加。行政、村民、先生、子どもたち、村をあげてのイベントから、改めて学校・校舎建設を中心としたエルセラーン教育支援プロジェクトの充実した展開ぶり、エルセラーンの果たす役割の大きさを知ることができました。

2月25日、関西国際空港からバンコク経由でシェムリアップ入りした一行は、カンボジアの有名な世界遺産アンコールワット、アンコールトムへ。かつてのカンボジアの盛衰を知った後、孤児の生活教育支援をするNPO法人 BOCのシェルター「子どもセンター」で子どもたちと交流。夕刻からはモノリーチアンコールホテルで、プノンペンから駆けつけた提携先の公益社団法人 シャンティ国際ボランティア会(SVA)の山本カンボジア事務所長から支援活動についてレクチャーを受け、翌日の贈呈式に備えました。

26日は、一年前の本ツアーでも訪問、建設中の校舎を見学していたタイ国境寄りのバンティミンチェイ州にあるトロペアン・トモー小学校へ。生徒・先生以外に行政、村民ら800人以上が参加した贈呈式は、オレンジ色の衣をまとったカンボジア人僧侶による読経でスタート。その盛大さは、同国のドリーム学校事業のモデル校となる学校への期待の大きさを物語っていました。生徒代表も「安心して良い環境の中で勉強でき最高の幸せ。ご恩を忘れません。校舎を大切に使い、良い国民になります」とあいさつ。続いて、エルセラーン1%クラブに対してのメダル・感謝状授与、同クラブからは子どもたちへ文房具、図書をプレゼント。2時間を超える式典を終えてテープカット。教室に入った後、記念植樹。さらに、子どもたちと歌や踊りなどで交流し、午後は2013年度の校舎建設を予定しているロハル小学校へ移動。ここではゴム風船遊びや村民も交えての踊りを楽しんだ後、近くの生徒の自宅を訪ね生活ぶりを直接見聞きしました。

27日はラオスへ移動、パクセ チャンパーサック グランドホテルでビエンチャンから合流したSVAの伊藤ラオス事務所長より、現地の教育事情や活動内容について説明を受けました。

28日は、エルセラーンが支援したドンカオメン、ナポー、ノンブア、トンキヤン4校合同贈呈式のため、早朝、四駆に分乗して会場のドンカオメン小学校に向け出発。過疎の貧困地域で教育環境に恵まれず、重点的に学校建設に取り組んできた南ラオスのサラワン県ワピー郡での式典は、国の教育省からも参加者を迎え、大々的に開催されました。エルセラーンからは鍵とエルセラーンプレートを4校に贈呈、子どもたちへは文具を。現地側からは各代表、子どもたちからのお礼のスピーチ、記念植樹、テープカット。そして伝統のバーシーの儀式と続きました。午後はトンキヤン小学校に立ち寄り、SVAの紙芝居など、子どもたちと触れ合いました。

3月1日はバンコク到着後、NGO シーカー・アジア財団(SAF)へ直行。エルセラーンが支援するミャンマー国境付近での移動図書館活動の説明を受けました。そして、モン族らの刺繍などを取り入れたクラフト商品事業、クロントイスラムの見学も。図書館では時間を忘れ子どもたちと歌合戦に興じた後、ドゥアン・プラティープ財団本部を訪問。モンテッソーリ教育の成果、複合センター建設状況をはじめ、創設者のプラティープさんから直接、最近のトピックスを含めじっくり話を聞くなどツアーの締めにふさわしい時を過ごし、帰国の途につきました。

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